REWRITEステップ【長編小説の書き方:推敲編】

REWRITEステップ

※ REWRITEステップの詳細コンテンツは、順次公開していきます。 公開をお待ちください (現在は、BASICステップADVANCEステップCUNNINGステップを公開中です)。

1.1REWRITEステップのはじめに

このステップでは、推敲について扱う。推敲は大事だ。超大事だ。推敲は執筆速度を上げ、作品をより自分の理想形に近づけてくれる。最高なんだ。

さあ、推敲を始めよう!

1.2どういう状態の原稿が「推敲された原稿」なのか?

しかし、推敲とは実際、どうやってやればいいのだろうか?

これについて、シド・フィールドは、3つのレポートを書くことを勧めている。ぼくが最終的に薦めたいやり方とは少し異なるけれど、彼のやり方がベースとなっている。まずは、それを紹介しよう。

2.1推敲内容を3種類に分類して、優先順位をつける

推敲レポートにあなたが書いてきた「直したい部分」や「気になる部分」、「変更したいと思った部分」は、3種類に分類できる。それらは優先度が異なり、手順を間違えると失敗する。

ここでは、その分類を確認していこう。

2.2推敲作業の内容を明確にし、「何をすればいいか」をタスク化する

ここでは、上で知った3つの分類を、どのように推敲レポートと組み合わせればいいかをやっていく。

推敲は終わりのない作業だ。だからこそ、自分でその終わりを作らないといけない。それには、「自分がしなければならない修整の一覧とその順番」を把握しておかないとね。

2.3推敲作業の手順まとめ

このステップの手順を、一覧としてまとめたよ。短い記事だけれど、メモ代わりにブックマークしておけば、使いやすいと思う。

3.1推敲はいつになったら終わり?

何をどこへ向けて、どういう順番で直していくか。自分の物語についてここをきちんと知らないと、推敲作業は終わらない。だから、その終わりをちゃんと作ってあげないとね。

3.2REWRITEステップのおわりに

すべてのステップを終えたあなたに、挨拶です。

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