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次に書くシーンは、明確になっていますか?

こんにちは、ハルです。このBlogでは、長編小説を完成させる方法をメインに、小説の書き方・物語を構成する手法についてまとめています。

あなたの長編小説の完成、計画的な執筆と速度のアップ、より多くのPV、そして新人賞の受賞や書籍化の一助となれば幸いです。

Made in Hollywoodの手法

本Blogで紹介している内容は、シド・フィールドやブレイク・スナイダーといった、ハリウッド脚本業界の著名人が理論化した手法を、主なエビデンスとしています。映画脚本はストーリーテリングという点で親和性が高く、それらを長編小説に応用します。

これらの内容は、実際に私自身を長編が書けるようにしてくれた手法であり、シナリオライターとして活動している現在、仕事で使っている手法でもあります。

長編を完成させる7つのステップ

私たちのような書き手が長編小説を完成させるには、多くの準備が必要になります。7つにステップ分けされた、以下のコンテンツを読んでみてください。


BASICステップ

長編を書くメインエンジンとなる手法を知ります。序盤から中盤への繋ぎ方、物語を完結させるのに機能上必須となるシーンは、構成の基本となります。これらは最優先で知るべき事柄です。


ADVANCEステップ

物語の全体像を具体化していきます。「自分の長編小説は、どこに、何を書けばいいか?」を知ることで、ワンオフの指針を作り上げます。


その他の5つのステップ

この他に5つ、合計7つのステップがあります。より簡単に構成を行うためのサブツール、プロットカードの書き方、執筆時のトラブルの対処、推敲の方法などを知ります。


ボーナス・コンテンツ

いま自分が、長編を完成させるどの段階にいるのか? 何ができていて、何ができていなくて、次は何に取り組めばいいのか? 執筆が頓挫する危険が、どこに隠れているのか?

これらを診断できるロードマップを、ボーナス・コンテンツとして配布しています。自身の現在地を確認し、長編を完成させるためのアクションを開始しましょう。

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