前回、「文脈がわかれば、簡単にシーンを思いつくことができる」という話をしたね。今回は、その具体的な手順を見ていくよ!
文脈からシーンを作る基本手順
一つづつ、順を追って行こう。

まず、これが「今の状態」だ。まっさらでノーヒント。「何を書けばいいか」も、「何を手掛かりに考えればいいのか」もわからない。
ただ書けず、どうしたらいいかもわからない。途方に暮れ、ただ時間だけが過ぎてしまっている。

次に、リンゴの樹を生やしてみる。
すると、シーンが書けない状態であるとはいえ、「書けないシーンは、ある特定の何かに由来するものだ」とわかった。前回やったように、シーンの具体的な内容は文脈に由来する。

なので、上を見上げる。リンゴがリンゴの樹から落ちてくるように、その書けないシーンは何から落ちてきたのかを確認するんだ。

すると文脈から、「○○(文脈==ここ最近書いてきた話題・テーマ)に沿ったシーンを考えればいい」という大ヒントがもらえる。リンゴの樹からはリンゴが、オレンジの樹からはオレンジが落ちて来る。
あとは、そのヒントを元にシーンを考えればOKだ。
今書けないシーンを探すなら、まず上を見上げる。よーく目を凝らせば、ここ最近書いてきた話題に、共通項が見つかる。それが文脈だ。
ワーク:実際にモデルを書く
あなたが「今書けない、次のシーンの内容」について、シーンと文脈のモデルに基づいて考えてみよう。
①以下の図を、紙に手書きで丸写ししよう(提出は不要だ!伸び伸び書いてみて!)。

②「○○に関するシーンの集まり」の部分の、「○○」を埋めよう。
③「○○」に関連するシーンについて、考えてみよう。
ここまでできれば、
もう「次に何を書けばいいかわからない」状態は抜け出せているよ。
それじゃ、また明日! 実際に紙に手書きしてみた、あなたに会えますように!

